10月5日(木)、越谷コミュニティセンターで『第32回埼葛人権を考えるつどい』が開催されました。
今年のテーマは「生(き)」
埼葛12市町の関係団体・福祉施設や特別支援学校など、たくさんの方が
参加し、作品展示や物品販売などが行われました。
会場には、越谷市内や近隣の小中学生が書いた人権メッセージが展示されていたほか、
子ども達が折った折鶴が美しく飾られていてとても華やかな雰囲気でした。
大ホールと屋外ステージでは、小学生・中学生・高校生・市民団体による
パフォーマンスや合唱・演奏などが行われ、とても盛り上がっていました。
展示・物販コーナーでは、各団体が用意した手作り品などの素敵な作品が沢山並べられていて、
来場者は楽しそうに眺めたり手に取ったり。
楽しく和やかな雰囲気に包まれていました。
そしてチャオのブースでは、日頃私達が行っている活動内容を展示・紹介しました。
チャオの展示を見かけて、熱心に読んでくださっていた方、
「チャオさん、いつも頑張ってるね!」と声をかけてくださる方も!!
私達の活動を見守ってくれている方々がいてくださり、
改めて嬉しく思いました。
会場内外の飾りつけや作品展示・物販、舞台でのパフォーマンスを見て、
こんなにも沢山の団体が日々それぞれの活動を頑張っているんだなぁ…と改めて実感。
とても温かで賑やかなつどいに参加できて、楽しい気持ちでいっぱいな1日になりました。
遊びに来てくださった方々、ありがとうございました!